私の場合
特に朝 鏡台に向かって身支度してる時
何度か何かが流れた
突然 涙が溢れてきて
奥深い声と共に号泣
その声は後で真似しようとしても出来ない
どこから そんな声が出たのか？？？って感じ
何の涙か わかる時とわからない時がある
何の涙かわかった時はビックリする
すっかり忘れてるコトだったり
これって自分的にも終わってると思ってたけど あったんだ！とか
人はどんなに幼い時の経験でも
その時これからを生きて行く為に封印したコトは
自分の内にしっかり残ってる
流れていないコトは どれだけの年月が経っても
それは ある
自分の記憶からは消去されてても…
自分的には もう終わったコトと思って忘れてても…
自分の中でその出来事を書き換えてても…
本当に流れてないコトはある
自分の内で何層にもバリアをはって それを感じない様にしてる
でも それはあるので
いくらバリアして 感じて無くても わかって無くても
実際それに動かされてる
こういうタイプの人は苦手とか…
こういうコトはイヤとか…
こういうコトには抵抗があるとか…
こういうコトは怖いとか…
こういうコトにはイラつくとか…
コトの大小に関わらず
その時 自分はその痛さを抱えては生きていけなかった
だから生きて行く為に 封印は必要だった
嘘をついている訳でも無く…
自分をごまかしている 訳でも無く…
気付くとそうなってたのだ
つづく(o^^o)v
