けーこ日記

〜私に生まれ 私に生きる〜

【再投稿】わたし 46

 

阿波踊りには細胞がしびれ踊らずにはいられなかった

 

私の記憶にない小さい時も

家の前で一人踊ってたみたい

近所の人に「上手やなぁ」と言われてたのを覚えてる

「上手」なんて聞こえたら調子に乗って

さらに踊りまくってたのは覚えてる

 

私が生まれ育った所は

徳島市の県庁まで徒歩5分

繁華街まで徒歩5分という中心

家から右も左も

阿波踊りで車通行止めが見えて賑わいを感じる所

 

小学校低学年か幼稚園とかかなぁ

阿波踊りの桟敷に連れて行ってくれた時

桟敷で踊りたくて たまらなくなり

一人桟敷中央のアナウンス席に行って

『わたしも踊りたい』ってお姉さんに言った

そしたら次に踊り込む連の先頭に連れて行ってくれ

「ここで踊って行っていいよ」と段取ってくれた

桟敷に踊り込むとアナウンスで

「前で小さなお子さんが踊ってます」って言ってくれた

嬉しかったし楽しかった 

すごく楽しかった

 

中学生になり有名連に入って練習して着物着て踊りまくった

県外のお祭りにも連として参加したり

文化会館や写真撮影会…と何かとしてた

本気で運動部活動もしてたので大忙しだった

 

仕事をする様になって阿波踊りは断念した

仕事の繁忙期と阿波踊りが重なるし

何より練習時間が仕事と重なる

 

阿波踊りを見に行くコトもしなくなった

なぜなら

鳴り物を耳にするだけで細胞が騒ぎだし苦しいから

 

つづく(o^^o)v

 

🍀この【再投稿】わたしは「50」でストップし

翌日「わたし ①」〜スタートします🍀