けーこ日記

〜私に生まれ 私に生きる〜

【再投稿】わたし 21

 

今までのプロセスで

「こびりつけてた皮が剥けた」と言った時々の体感

 

いつもの風景が

清々しく輝いてて新鮮

全て初めて見るかの様に新鮮でキラキラ細胞に響く

 

いつもの人が

愛おしくてたまらない

いつもの姿でいつもの言動なのに

その全て丸ごと そのまんまが美しい愛おしい

「許す」も「許さない」もない

 

実際は何にも変わっていないのに

全く違った世界に感じる

自分に こびりつけてた皮が一枚剥げただけなのにね

全てはそんなもんで いい加減てコトなんだ

 

何かにスゴく腹立ってても

他に自分にとって それ以上のコトがあると

腹立ってたコトなんて どっかにいってる

思い出しても そんなコトどうでも良くなる

だって こっちの方が…  と

それだけ いい加減なもん

 

目の前の何かが どうにかなるコトじゃないんだろう

それは

頑張らないコトではなく

欲を持たないコトではなく…

 

ある時 部下が私について言ってた

『罪を憎んで人を憎まんって感じよな』って

そんなコト考えてもなかったけど…

確かに

社内で就業規則違反をしたら

会社として 取るべき手段はきちんととるけど

その人にレッテルは はってない

この経験を これからに生かして欲しいと

ステップアップのフォローをしていってた

本人が後で振り返った時に

いけないコトだけど その経験をして良かった!と思える経験にして欲しいと

私自身よくわかってなかったけど

よく観てるなと思った

 

つづく(o^^o)v