「今日の延長で明日がある」
「昨日までの延長で明日からもある」って思ってる
いつ死ぬか わからないし 何があるか わからないって
思ってる様で思ってない
数年前に
我が子と突然引き離された感情感覚と同じ出来事があった
ある人を思ってのコト
そうしてあげざるを得なかった
その経験をきっかけに
「今日の延長で明日があるとは限らない」
「昨日までの延長で明日からもあるとは限らない」と痛感
「バイバイ また明日」でまた明日も逢えるとは限らないし
「行ってらっしゃい」で「ただいま」と帰ってくるとは限らない
そもそも そりゃそうよな ってコトなんだけど
本当には思ってないもんなんよな
でも本当にそうなると その衝撃はとてつもない
それからは…
この挨拶が最後になるかもしれない
このバイバイが最後になるかもしれない
この電話が最後になるかもしれない
この日が… と心に置いてる