今までのプロセスで
「こびりつけてた皮が剥けた」と言った時々の体感
いつもの風景が
清々しく輝いてて新鮮
全て初めて見るかの様に新鮮でキラキラ細胞に響く
いつもの人が
愛おしくてたまらない
いつもの姿でいつもの言動なのに
その全て丸ごと そのまんまが美しい愛おしい
「許す」も「許さない」もない
実際は何にも変わっていないのに
全く違った世界に感じる
自分に こびりつけてた皮が一枚剥げただけなのにね
全てはそんなもんで いい加減てコトなんだ
何かにスゴく腹立ってても
他に自分にとって それ以上のコトがあると
腹立ってたコトなんて どっかにいってる
思い出しても そんなコトどうでも良くなる
だって こっちの方が… と
それだけ いい加減なもん
目の前の何かが どうにかなるコトじゃないんだろう
それは
頑張らないコトではなく
欲を持たないコトではなく…
ある時 部下が私について言ってた
『罪を憎んで人を憎まんって感じよな』って
そんなコト考えてもなかったけど…
確かに
社内で就業規則違反をしたら
会社として 取るべき手段はきちんととるけど
その人にレッテルは はってない
この経験を これからに生かして欲しいと
ステップアップのフォローをしていってた
本人が後で振り返った時に
いけないコトだけど その経験をして良かった!と思える経験にして欲しいと
私自身よくわかってなかったけど
よく観てるなと思った
つづく(o^^o)v