ある日 夢を見た
ある底に小さな女の子が居た
上(私)を見上げて手を上げてる
その子を助けようと手を下にのばしても
どうのばしても あと少し届かない
どうしても その子の手を握れない
目が覚めた
なんだったんだろぅ…
強烈な余韻が心を支配した
どれだけの月日が経ったか⁈
ある日 その夢を見た
今度は手が届いて
手をしっかり握って底から その子を出して抱きしめた
気付いた‼︎
それは私の中の小さな私だった
私は私としっかり手を握り 抱き合えたのだ
私は私と絆で結ばれ 分かり合えたのだ
人は社会で生きていく上で
自分のコトより相手のコト
まずは周りの人 まずは相手のコト
と思ってしまいがちだけど
まずは自分 対 自分なのだ
自分と分かり合えないで 真に相手と分かり合えはしてない
自分と絆を結べないで 真に相手と絆は結ばれはしない
自分 自分ってのは
社会人として大人として否定されそうだが
それは真に相手の為に必要なコト
まずは相手と関わる自分自身なのだ
どんな自分で関わるのか⁈
それは つくろってもダメ
その奥にある自分が必ず伝わってしまうから
つづく(o^^o)v